女性エンジニアのお仕事ライフ

エンジニアとして働く女性の悩みや実情をレポートします!

女性エンジニアのお仕事ライフ

今や政府も後押しする女性の社会進出。女性が日本経済を活性化する鍵を握っていると言っても過言ではないのかもしれませんね。男性の仕事というイメージが強かったITの分野でも女性エンジニアが多数活躍しています!しかし、現状はまだ男女比率で言えばやはり男性が多い職業であり、「エンジニア」という単語を聞いて女性をイメージする人は少ないでしょう。そんな中、女性ならではの悩みや不安を抱えながら働く女性エンジニアの実態に迫ります。

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女性エンジニアは不利なのか

女性エンジニアは不利なのか

圧倒的に男性が多い業界で、女性がエンジニアとして働く上で不利になることはあるのでしょうか。IT業界に限らず、男性が多い企業では様々な面で男性社員が基準となる傾向があります。そういう意味で、女性にとって働きやすくはない環境で働く場合もあるでしょう。しかし裏を返せばその企業が男性にとって働きやすいかと言えばそうとも限りません。唯一、出産と育児に関しては、母親となる女性にとって逆境といえますが、これもエンジニアという職種に限ったことではありません。 詳しくはこちら

気になる女性エンジニアの年収相場

気になる女性エンジニアの年収相場

システムエンジニアの平均年収を男女で比較してみると100万円近い開きがあります。しかし、これをもって一概に女性の給与が低いとは言えません。平均値をとる分母が男性の方が圧倒的に多いためです。IT業界自体が他業界に比べて非常に歴史の浅い業界です。そのため、企業自体の考え方がそう古くなかったり、実力主義であることも多いようです。エンジニアという職種自体が手に職を持つ専門職であり、収入に影響するのは技術力と年齢です。女性エンジニアの年収相場を見てみましょう。 詳しくはこちら

女性エンジニアが長く働くための秘訣

女性エンジニアが長く働くための秘訣

長く働き続けたいと願う女性にとって、どうしても悩みの種となるのが、出産と育児の問題です。社会の体制も変化しつつありますが、男性が子供を出産することはできません。母親になるのは女性です。育児と仕事の両立を考える上では、各自の価値観の中で最適なバランスを見出し、具現化にむけて努力することになります。「仕事か、出産か」という選択を迫られる時代ではなくなってきていますが、どんなバランスが理想なのか、そこに向けて自分自身は何をしていけばよいのかを考える必要があります。 詳しくはこちら

女性エンジニアのためのストレスを溜めないポイント

女性エンジニアのためのストレスを溜めないポイント

現代人にとって、ストレスを完全に排除することはほぼ不可能です。当然、エンジニアとして働く女性も、その職種ならではのストレスを抱えて働いています。最先端の技術を追い続けなければ、すぐに追いていかれてしまうという焦燥感から来るストレスもあります。出産や育児で休職することになれば、本当に復職できるのだろうかという不安感にもかられます。ストレスを感じるポイントや、感じ方の大小は人それぞれ違いますが、いずれの場合もストレスを上手に緩和するコツを覚えることで楽に生きられるようになります。 詳しくはこちら

エンジニアは男も女も関係ない?

エンジニアは男も女も関係ない?

男性が多いIT業界で働く女性がエンジニアとして男女差を感じているかというと、実際のところそうでもないようです。むしろ、数が少ない分、貴重な存在として大切にされているなど、基本的にはのびのびと働いている女性が多いようです。しかし、女性にとって、ここでもキーワードとなるのはやはり「出産と育児」です。女性の出産育児と復職を推奨し、環境を整備している企業に勤めていても、女性側が仲間に対して申し訳ない気持ちになり、気後れしてしまうケースもあるようです。 詳しくはこちら

エンジニア業界の女性の割合が増えたら?

エンジニア業界の女性の割合が増えたら?

まだまだ歴史の浅いIT業界において、今活躍している女性エンジニアたちは、前を歩く女性エンジニアの数が圧倒的に少なく、自分たちにとって目指す先輩像がなく苦労をしたこともあって、この先のIT業界における女性エンジニアの道をつくる先駆者としての意識をもって働いています。エンジニアを目指す女性がもっと増えてくれたらという思いをもっていることがわかります。「エンジニアであっても女性らしく働くことはできる」というお手本を見せてくれるのが彼女たちなのかもしれません。 詳しくはこちら

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